(画像提供:wowkorea)
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米国のスポーツメディアSB Nationのロサンゼルス・ドジャース担当記者として活動中のEric Stephen記者が昨年までドジャースでプレーしていたリュ・ヒョンジン(トロント・ブルージェイズ)と前田健太(ミネソタ・ツインズ)の今シーズンの活躍を高く評価した。

リュ・ヒョンジン の最新ニュースまとめ

 昨年12月、ブルージェイズと4年間8000万ドルでFA契約を結んだリュ・ヒョンジンは25日、ニューヨーク・ヤンキースとのホーム戦で7イニング無失点(5被安打2四球4奪三振)の完ぺきな投球を披露し、今季5勝目を挙げた。これでリュ・ヒョンジンはレギュラーシーズン5勝2敗、防御率2.69で締めくくった。

 2月トレードを通じてツインズの仲間となった前田は11試合に登板し6勝1敗(防御率2.70)を記録するなどエースに躍り出た。特に24日、デトロイト・タイガースを相手に今季6勝目を挙げて、日米通算150勝の大記録を達成した。

 スティーブン記者は25日(以下、日本時間)自身のTwitterを通じて「(リュ・ヒョンジンと前田健太)2人の元ドジャース選手にとって素晴らしいシーズンだった。両選手ともプレーオフに進出する」と紹介した。 また、リュ・ヒョンジンと前田健太の個人成績も付け加えた。

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