マイク・ポンペオ米国国務長官は13日(現地時間)、韓国の8月15日の“光復節(植民地支配からの解放の日)”を祝賀するメッセージを発表し、米韓同盟の重要性を強調した。

米国政府が運営する国営放送であるボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、ポンペオ長官はこの日「韓国の国慶節を迎え、米政府と国民を代表して韓国と他の地域にいる韓国人たちに最高の幸運を願う」と伝えた。

また「米韓同盟の持続的な力は、インド・太平洋地域と全世界で民主主義、繁栄、自由増進の力だ」とし「我々は2つの国による強力な絆を結び、国際的な挑戦に立ち向かう時に協力の基盤を築く、共同の価値と人的連帯、長い友情を祝賀する」と語った。

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