≪韓国ドラマNOW≫「トレイン」7話、ユン・シユン＆キョン・スジンが12年前の衝撃的な真実を知る

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「トレイン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

1日に放送されたOCNドラマ「トレイン」7話では、ドウォン（ユン・シユン）とソギョン（キョン・スジン）が12年前のムギョン駅住宅殺人事件の有力な容疑者であるソギョンの腹違いの兄ソンウク（チャヨプ）に対する捜査の様子が描かれた。

　ソギョンは継母ヨンナン（ユン・ボクイン）の遺体からなくなっていた実母のネックレスを見つけ、ドウォンはソギョンに「あいつが、ソギョンさんのお父さんを殺害した真犯人です」と連続殺人犯が12年前に持って行ったソギョンの母親のジュエリーを事件ごとに目印にしていることを明らかにした。

　続けてドウォンはジヌ（キム・ドンヨン）から行方不明者がいなくなった当日、自宅付近の脇道で目撃した犯人が警察署に入ったという連絡を受けた。行方不明者の自宅付近からと同じ鼻歌が聞こえ、犯人の手の甲にあった黒い斑点を見たというのだ。そしてドウォンの前にA世界とは全く違うこぎれいなB世界のソンウクが登場した。

　その後、ドウォンは亡くなったヨンナンについて調べを終えて、高級セダンに乗るソンウクに「別のほうが似合いそうだけど。例えば黒のSUVとか」と言うと、ソンウクは当惑したような様子を見せた。さらにソギョンがドウォンに数日前にヨンナンが来て「ソンウクが怖い」と助けを求めていたことを明かしていた。ソンウクが12年前になくなったジュエリーを全て持っていると推測した。

　ドウォンはジェヒョク（チョ・ワンギ）に頼んで、ソンウクが廃車にしようとしていた犯行に使った黒のSUVを確保し、そこに多数の被害者の痕跡やロッカーのキーを見つけた。ドウォンはソギョンと共にソンウクが通っていたフィットネスのロッカーで血の付いたハンマーと12年前になくなったソギョンの母親のジュエリーを発見し、ソンウクの逮捕に向かった。