ロイター通信によると、この日 エスパー国防相は、自身は在韓米軍撤退指示を下したことはなく、米国防省は全世界の兵力を注視していると伝えた。
この日の午前にエスパー長国防相はチョン・ギョンドゥ(鄭景斗)韓国国防相と電話会談をもち、両国間の主要懸案を話し合ったが、在韓米軍減縮の可能性は全く言及されなかったと、韓国国防部(防衛相に相当)は伝えた。
エスパー国防相はまた、年末までに米国防相としては初めて中国に訪問することを望んでいると語った。
エスパー国防相は、中国が台湾と南シナ海での状況を悪化させていると指摘し、米国は台湾に武器を販売し続けると付け加えた。
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