研究所は25日、朝鮮戦争70周年を迎え、「米国の対北朝鮮敵視政策の撤回は、朝鮮半島の平和と安定のための必須不可決の先決条件」というタイトルの研究報告書を出して、このように明らかにした。
この日に研究所が発表した報告書は、米国と絡んだ過去の歴史を日誌形式で書いたもので、一種の白書として見ることができる。
この報告書は、▲朝鮮戦争は米国の対北朝鮮敵視政策の必然的な産物▲停戦協定を体系的に破壊した米国の犯罪的策動▲戦争抑止力の強化は我々の最終選択など、3つの題目で構成されている。
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