韓国バレーボール連盟&Dodram、新型コロナ克服のため2億ウォン相当の物品寄付(提供:OSEN)
韓国バレーボール連盟&Dodram、新型コロナ克服のため2億ウォン相当の物品寄付(提供:OSEN)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により大変な時間を過ごしている人々のため、韓国バレーボール連盟(KOVO)、Dodram 2019-2020 Vリーグ男女正規リーグ1~3位の6チームとタイトルスポンサーDodram養豚農協が意を共にした。

5月20日、キョンギド(京畿道)イチョン(利川)にあるDodramテーマパークでプロバレーボール6チームの代表選手とDodram養豚農協のパク・グァンウク組合長、韓国バレーボール連盟のキム・ユンフィ事務総長、韓国自活福祉開発院のイ・ビョンハク院長が出席した中、寄付物品伝達式を行った。

今回の寄付は昨シーズン正規リーグ男女上位3チームが賞金4億ウォン(約3500万円)のうち1億3000万ウォン、韓国バレーボール連盟が1000万ウォン、Dodram養豚農協が6000万ウォンを寄付し、計2億ウォン相当の手軽に調理して食事ができるDodramの家庭簡便食5万4000パックを、韓国自活福祉開発院を通じて社会的弱者層に渡す予定だ。


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