米メディアもKLPGAに注目 「ソーシャル・ディスタンス維持しながらの開催」(画像:news1)
米メディアもKLPGAに注目 「ソーシャル・ディスタンス維持しながらの開催」(画像:news1)
新型コロナウイルス感染症パンデミックの中で再開された韓国女子プロゴルフ(KLPGA)チャンピオンシップに、海外メディアも注目した。

パク・ヒョンギョン の最新ニュースまとめ

 米国メディア「ESPN」は18日(日本時間)、「新型コロナウイルスの中でKLPGAチャンピオンシップが開かれ、パク・ヒョンギョン(20)が最終ラウンドで67打を記録し、優勝を手にした」と報じた。

 ESPNは「大会は無観客で行われ、選手らは手消毒を使用し、ソーシャル・ディスタンスを守りながら試合が進められた」とし、「キャディーらも全員マスクを着用していた」と説明。

 選手らがハイタッチすることもなく、全てにおいて慎重に行動する異様な風景が広がっていた。キム・ヒョジュの場合、第4ラウンドでは終始マスクを着用しプレーする姿が注目を浴びた。

 ESPNは「選手らはラウンドを終えると一般的にはハグ、または握手するのだが、今回は指先を合わせないよう拳を軽く合わせていた」と詳細に大会のようすを伝えた。

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