ソン・フンミン、“ブンデスリーガからEPL移籍”歴代最高の選手10人に選定

ソン・フンミン（トッテナム）がドイツ・ブンデスリーガからイングランドプレミアリーグへ移籍した歴代最高の選手10人に名を連ねた。

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　英国メディア「スカイスポーツ」は13日（日本時間）、ブンデスリーガから移籍した選手らのうち、プレミアリーグ歴代最高の選手10人を選定し発表した。

　ソン・フンミンはロベルト・フィルミーノ（リバプール）、イルカイ・ギュンドアン（マンチェスター・シティ）に続き3番目に紹介された。メディアは「ソン・フンミンは疑う余地もなく、世界最高のFWの1人」とし、「トッテナムに定着するのに時間がかかったかもしれないが、現在EPLには彼より優れた選手はほとんどいない」と伝えた。

　またスカイスポーツは「ソン・フンミン2016－17シーズン40試合に出場して21ゴールを記録した」とし、「最初のシーズンの困難で移籍を考慮したが、トッテナムファンはそのようなことが起こらなかったことに感謝する」と説明した。

　一方、アーセナルのレジェンドGKイェンス・レーマンをはじめ、トッテナム－マンチェスター・ユナイテッド出身FWディミタル・ベルバトフ、アーセナルFWピエール＝エメリク・オーバメヤン、マンチェスター・シティのMFケヴィン・デ・ブライネ、チェルシーの伝説ミヒャエル・バラック、マンチェスター・シティのウインガー＝ルロイ・サネ、マンチェスター・シティのレジェンドセンターバック＝ヴァンサン・コンパニが10人に選定された。