※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「その男の記憶法」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


18日に放送されたMBCドラマ「その男の記憶法」1、2話では、ニュース番組のアンカーのジョンフン(キム・ドンウク扮)の様子が描かれた。

 ジョンフン(キム・ドンウク扮)がニュースを進めている中、原稿を表示していたプロンプターが突然故障した。制作陣は当惑し、チーム長のチョルウン(イ・スンジュン扮)は点検をしなかったのかとスタッフを責めた。

 チョルウンはジョンフンに「原稿をどれくらい覚えている?」と心配すると、ジョンフンは「やってみます」と答えた。チョルウンはジョンフンが原稿を全て覚えていないと思っていたので、ジョンフンの行動をうぬぼれだと感じていた。ところが、ジョンフンは滞りなくニュースを伝えて完ぺきに番組を進めた。

 実はジョンフンは全てのことを忘れない病気を持っている男だったのだ。

 一方、女優のハジン(ムン・ガヨン扮)はハツラツで無邪気な性格の持主。あれこれ考えず、SNSに正直な自分を出すことで有名だ。「悪女専門」として、アンチファンも多い。

 いろんな意味で話題の女優ハジンが初主演した映画が封切りすることで、ジョンフンのニュース番組で生放送のスタジオ・インタビューをすることになる。

 インタビューの前、楽屋を訪れたジョンフンに思わずお酒を飲ました女優ハジン。生放送の本番直前、ニュース・アンカーのジョンフンのネクタイまでに口を出す。

 報道記者の根性もあり、いつも答え難い質問でゲストを困らせるジョンフン。女優のハジンにも例外ではない。無邪気なハジンはまたも正直に答える。その答えで言葉を失ったニュース・アンカーのジョンフン。放送事故だ。

 ジョンフンが凍ってしまった理由は初恋の記憶からだ。死んでしまった初恋の相手が話した言葉を女優のハジンがインタビューで喋っていたこと。

 一方、生放送のニュース番組のせいで女優のハジンは誤解される。答え難い質問に怒って、席を立ったので放送事故が起きたとの噂がネットで広まる。

 報道局の局長は女優ハジンを慰めるために、女優ハジンとアンカージョンフンを飲み屋で会わせる。

 ジョンフンが女優のハジンに冷たくしたことが原因で、二人の揉め事が熱愛のようにパパラッチの写真に収められる。

 19日に放送されたMBCドラマ「その男の記憶法」3、4話では、2人の偽装恋愛の様子が描かれた。

 女優ハジンはアンカーのジョンフンに冷たくされたことに対して復讐を決心。写真を撮ったパパラッチに対して、「我々2人は交際中」と話してしまう。有名ニュースアンカーと女優との熱愛発覚でマスコミやネットは大変なことになる。

 女優ハジンは初主演の映画が封切され、上映が終わる2週間だけイメージアップのために偽装恋愛を続けてほしいとアンカーのジョンフンにお願いをする。

 しかし、2週間で終わると予想していた映画はBOX OFFICEの1位になり、2週間の偽装恋愛は2か月い変る。

 一方、アンカーのジョンフンは女優ハジンの秘密に気づくことになる。親友であり、自分の記憶症候群の主治医が女優ハジンの主治医でもあった事。そして、亡くなった初恋の相手の幼い時からの大親友が女優のハジンだったことが発覚したことだ。

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