国内で新型コロナウイルス患者が発生したことを受け、韓国保健当局は危機警報レベルを「関心」から「注意」に引き上げた。
疾病管理本部によると、韓国で初めて新型コロナウイルスの陽性反応がでた患者は35歳の中国人女性。また、そのほか疑いのある患者が7人確認されたが、このうち4人は「インフルエンザ」など他の感染症であることがわかり、監視解除となった。
なお、現時点で疑いのある3人は、パン・コロナウイルス(pan-corona virus)遺伝子検査を受け、結果を待っている段階と伝えられた。
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