検察によるとソウル中央地検特殊2部は、これを前にチョン教授側と3日・4日の2日間にわたり聴取をおこなうことで日程を調整していたという。しかし、チョン教授側はこの日、健康上の理由から「出席が難しい」と通知したことが確認された。
チョン教授の弁護士はこの日、立場文を通して「チョン教授は、留学時代に事故に遭い脳機能と視神経に問題がある。深刻なめまいと頭痛の症状が出ている」とし、「弁護士とも長時間の対話は難しい状態」と説明。連続での聴取は「難しい」と明かした。
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