「防弾少年団」RM、故郷でのイベントに参加意思を示して話題(写真提供:OSEN)
「防弾少年団」RM、故郷でのイベントに参加意思を示して話題(写真提供:OSEN)
韓国ボーイズグループ「防弾少年団」リーダーのRMの故郷である京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)が、彼の誕生日に多様なイベントを準備しており、話題になっている。

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 イベント告知を見たRMも参加の意思を見せてファンの期待が大きくなっている。

 高陽市は、5日に公式SNSを通じて「高陽市の人・愛・自慢、『防弾少年団』RMの誕生日を迎え、RMの都市、高陽市が9月の贈り物を準備した」と明らかにした。

 高陽市が語った「人・愛・自慢」という言葉は、去年発売された「防弾少年団」のリパッケージアルバム「LOVE YOURSELF 結 'Answer'」に収録されたRMのソロ曲「Trivia 承 : Love」の歌詞。

 高陽市は、RMの誕生日である12日に一山(イルサン)湖水公園で午後5時と午後8時の2度にわたってRMの映像とともに「防弾少年団」の歌が流れる紫噴水ショーを準備したという。紫色は「防弾少年団」の象徴カラー。

 また21日には、一山湖水公園噴水台の前で「ARMY」(=「防弾少年団」のファン)が集まって「Boy With Luv」などでダンスフラッシュモブを開催しようと提案したという。これは高揚市庁のFacebookを通じて生中継される予定になっている。

 このような高陽市のイベントはRMの耳にも入ったようで、RMは6日、「防弾少年団」の公式ファンコミュニティである「Weverse」のこのような文を見て、「湖公園に集まろう」として「だから、21日にこっそり行って踊ればいいんですか?」という書き込みをした。また「これは、同級生4人からも送られてきた」とも明かした。

 RMはこれまで活動しながら自身の故郷である一山についてたびたび語ったことがある。昨年9月に国連総会の舞台で演説する時には、「ソウルの近くの一山という美しい都市で生まれて美しい幼少時代を過ごした」と自身を紹介。2015年に発表した「Ma City」という歌では、「一山。私が死んでも埋められたい場所」としながら、「漢江より湖公園がもっと良い。僕は」と書いていた。


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