ドラマ「ウェルカム2ライフ」より(提供:OSEN)
ドラマ「ウェルカム2ライフ」より(提供:OSEN)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ウェルカム2ライフ~君と描いた未来~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



 9日に放送されたMBCドラマ「ウェルカム2ライフ」21、22話では、ジェサン(Rain(ピ))が納骨堂に向かう様子が描かれた。

 ジェサンはセリンの遺影の前で「君の叔母さんは俺が必ず守る。犯人も必ずつかまえてひざまずかせる。その時までもう少し待ってほしい」と言った。

 続けてジェサンはシオン(イム・ジヨン)とドンタク(クァク・シヤン)がいる特別捜査本部に到着した。ソクチュン(パク・ウォンサン)は「もう弁護士ではない」と特別捜査本部の指揮を執る担当検事だと紹介し、ジェサンは「俺は法がなくても生きている人間」と自己紹介した。しかしドンタクとシオンはジェサンに反対した。ジェサンは「俺のせいにせず、無能だから犯人を逃したあんたたちのせいにしろ」と二人を刺激した。

 ソクチュンは怒った。ジェサンは「申し訳ない」と謝ったが、ソクチュンは「間違ってはいない。私が無能だから被害者が廃人のように生きている」とし、「君を信じられない。受け入れるのではなく、囲っておいたんだ」と言った。ジェサンは「本当に犯人をつかまえる」と伝えたが、ソクチュンは「どんな企みなのかしらないが、何をしようと検事として静かにいてから出ていけ。仕事を逃したら弁護士資格も取り上げる」と言って背を向けた。

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