“ロナウド欠場騒動”韓国プロサッカー連盟、主催会社に違約金請求内容証明を発送
“ロナウド欠場騒動”韓国プロサッカー連盟、主催会社に違約金請求内容証明を発送
韓国プロサッカー連盟が1日、「ハナワンキュー・チームKリーグ vs ユヴェントス親善試合」主催会社「The Fasta」に違約金請求関連の内容証明書類を送ったと明らかにした。

 「The Fasta」が大会主催者として問われるべき違約金は少なくとも1億ウォン以上数億ウォンに達するものと見られる。違反内容が△クリスチアーノ・ロナウドの試合欠場、△キックオフ時間の遅延、△サイン会縮小など多様だ。名誉失墜などに対する追加措置は今後検討する方針だ。

 連盟の関係者は「The Fasta側も立場表明をすると言っていたので待っている」とし、「今もThe Fasta実務陣と議論している」と伝えた。

 しかし試合が行われた去る26日以降、「The Fasta」事務所にはロビン・チャン代表をはじめ、関係者らが姿を現していない。ロビン・チャン代表は先立ってメディアを通じて「ユヴェントス側が韓国にもう一度来て公式記者会見を開き謝罪する」との言葉を残したが、具体的な時間や場所、金銭的な補償計画などは、はっきりしていない状況だ。

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