大韓ハンドボール協会とリュ・ウンヒの所属チーム釜山施設公団は24日「リュ・ウンヒが来る7月15日から2021年6月まで2年(1+1年)契約を結んだ」と明らかにした。
続けて「パリ92はリュ・ウンヒに獲得の意思を持続的に示してくれていた。リュ・ウンヒの契約期間、負傷などで延期されていたが、今回契約することになった」と説明した。
今回の契約には1年後の契約延長を決定できるオプションが含まれている。具体的な契約規模は双方の合意の下、公開しないことにした。
欧州リーグに韓国選手が進出したのは2011年までオーストリアで活躍したオ・ソンオク監督以来、8年ぶりだ。
カン・ジェウォン釜山施設公団監督は「現在、世界男女ハンドボールを制覇しているフランスリーグの偉容を感じるのに適したチームだと判断する」とし、「リュ・ウンヒの欧州進出を積極的に歓迎する」と述べた。
リュ・ウンヒは「欧州で多くの経験を積んで戻り、韓国ハンドボールの発展に役立ちたい」と述べた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0