キム・テク の最新ニュースまとめ
キム・テクス監督が率いる男子代表チームは24日(以下、日本時間)ハンガリー・ブダペストで行われた2019世界卓球選手権シングルス32強戦に4人が出場し、全員が勝利を収めた。
イ・サンスはドイツのフランツィスカを4-1(5-11 12-10 11-9 11-5 11-5)で完破した。イ・サンスは16強戦でスウェーデンの新星ファルクと対戦する。
チョン・ヨンシクとチャン・ウジンも16強に進んだ。世界22位のチョン・ヨンシクは13位の水谷隼(日本)と接戦の末に4-3(7-11 5-11 11-9 11-4 11-4 8-11 11-8)で、劇的な逆転勝利を収めた。10位のチャン・ウジンも36位のグロート(デンマーク)を4-1(9-11 13-11 11-7 11-1 11-9)で制した。
人生初の世界選手権に出場したアン・ジェヒョンは前日の1回戦で14位の黄鎮廷(香港)を破った勢いに乗り、32強戦でも29位のハベソーン(オーストリア)を4-2(10-12 11-6 11-8 12-14 11-3 11-4)で制圧した。157位のアン・ジェヒョンは25日、4位の張本智和(日本)と16強戦で激突する。
一方、男子ダブルスの16強戦は明暗がわかれた。イ・サンス-チョン・ヨンシクはフィンランドの選手らに4-0で勝利したが、チャン・ウジン‐パク・ガンヒョンはスウェーデンのファルク-K.カールソンに1-4と敗れた。
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