<女子バレー>FAペ・ユナ、道路公社ハイパスに残留=2019-2020シーズンは治療・リハビリに専念
<女子バレー>FAペ・ユナ、道路公社ハイパスに残留=2019-2020シーズンは治療・リハビリに専念
女子バレーボールFA資格を取得したペ・ユナが韓国道路公社ハイパスに残留した。

 道路公社は12日、ペ・ユナとFA契約を結んだと発表した。年棒など具体的な契約条件は相互合意により公開しないことにした。

 2007-2008シーズン1ラウンド1順位でプロの舞台に足を踏み入れたペ・ユナはリーグや韓国代表を行き来しながら、慢性的な膝の負傷の他にも肩の負傷が追加で発生した。回復に長期間かかるとう診断が出たことにより、ペ・ユナは2019-2020シーズンは治療とリハビリに専念することにした。

 負傷部位の治療方法について球団と選手の間で意見の相違があり、交渉が難航していた。しかし双方は、ファンに良い競技力を見せるためにも治療と回復に専念するのがベストという合意に達した。

 道路公社はペ・ユナがベストコンディションでコートに戻ることができるようにするため、選手保護を最優先に考慮し、最大限の支援を惜しまない」と伝えた。


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