【全文】カンイン（SJ）、チョン・ジュンヨンチャット疑惑に「違法映像の撮影・流布はない…捜査に協力する」

韓国男性グループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、カンイン（34）側が“チョン・ジュンヨンのグループチャット”に関して「違法映像を撮影したり流布した事実はまったくない」との公式立場を示した。所属事務所Label SJが3日午前、発表した。

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　これを前にカンインは歌手チョン・ジュンヨン（30）が違法撮影した女性たちの映像を共有したスマートフォン内アプリケーションのグループチャットメンバーに挙がっていた。先月28日、MBC「ニュースデスク」でチョン・ジュンヨンと共にバラエティ番組に出演した歌手KとJ、モデルLをそのメンバーだと報道したからだ。

　報道後、ネットユーザーは総合編成チャンネルJTBC「ヒットメーカー」でチョン・ジュンヨンと共演したカンイン、チョン・ジヌン（27、2AM）、モデルのイ・チョルウ（26）に視線を注いでいた。結局、「ヒットメーカー」側はチョン・ジュンヨンの隠しカメラ撮影騒動後、彼が出演したVODサービスを削除するなどの対応に追われた。

　カンインは2016年、飲酒運転が摘発され芸能活動を中断している。


以下はLabel SJの公式立場全文。

チョン・ジュンヨン氏とバラエティ番組に出演した当時、出演者同士のグループチャットが一時的に存在していたのは確かです。3年前の番組でありグループチャットルームは既になくなっていて、別の出演者が何をあげたのか、どんな会話がなされていたのかは思い出せないが、カンイン本人は違法撮影物を撮影したり流布した事実はまったくないということです。これに関して関係機関の連絡を受けたことはないが、もし協力要請があれば、積極的に協力します。