クラブBurning Sunの営業社長が警察出頭、未成年者に「うその陳述を強要」
クラブBurning Sunの営業社長が警察出頭、未成年者に「うその陳述を強要」
ソウル・江南(カンナム)区所在のクラブ「Burning Sun」と警察間の癒着疑惑が浮上するきっかけとなった「未成年者の出入り事件」。同事件に関して、営業社長のハン某氏が警察に出頭した。

 7日、警察によるとソウル地方警察庁広域捜査隊は、同日午後1時ごろからハン氏を被疑者として警察に呼び、聴取をおこなっている。

 警察は、ソウル江南警察署所属の現職警察官らが昨年7月に発生した「未成年者(クラブ)出入り事件」の際、クラブの営業停止を避けられるように「見逃し捜査」をし、その見返りとしてクラブ側よりわいろを受け取った疑惑を捜査中だ。

 ハン氏は、該当事件の捜査過程で、クラブに出入りしていた未成年者らに対し「身元証明書のチェックは徹底していた」とする「うその陳述」を強要した容疑で、先ごろ立件された。


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