ロイター通信によるとポンペオ長官はこの日、アイオワ州農業省庁を訪問した場で「まだ約束をしてはいないが、再び(対話が)続くことを希望する」とし「今後、2週間以内に(交渉)チームを平壌に派遣し、このような場を通じて(北朝鮮との)共同の利益を見出すために引き続き努力する」と説明した。
同日、ポンペオ長官はアイオワ州の高校で開かれた青少年農業教育団体の招待講演で、北朝鮮の核放棄を説得するのが国務長官として自分がやろうとしていることだと強調した。
先月27~28日、ベトナムの首都ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談が合意文なしで終わったことについて、ポンペオ長官は「私たちは少し進展があった。私たちが希望していたところには至らなかったが、そこに教訓があると思う」とし、「これからやるべきことがはるかに多い」と述べた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0