アンドレ監督は4日、オーストラリア・メルボルンAAMIパークで開かれた事前記者会見で、「容易ではない大会だ。韓国を代表して出場するだけに、謙遜の姿勢で準備したい」と心境を伝えた。
大邱は昨シーズン、FAカップ優勝を手にしACL出場権を獲得。来る5日、メルボリン・ビクトリアとF組の組別リーグ1次戦に臨む。
試合を翌日に控えておこなわれた会見でアンドレ監督は「市民クラブチームである大邱がACLに出場すること自体が光栄であり、意味あること」とし、「毎試合、全力を尽くせばより上にいくことができるだろう」と自信をみせた。
会見に同席したDFハン・ヒフンは「オーストラリアでのアウェイ戦は厳しい試合になるだろうが、勝ち点1(引分け)で満足する気はない。勝ち点3を手にして韓国に帰国する」と覚悟を明かした。
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