ポンペオ国務長官「米朝会談で実質的な進展を願う」

米国のマイク・ポンペオ国務長官が24日（現地時間）「今週、私たち（米朝）実質的な進展を成し遂げることを願う」と述べた。

　ポンペオ長官は来る27～28日、ベトナム・ハノイで開かれる2回目の米朝首脳会談を控えて、フォックス・ニュース・サンデーとのインタビューで「関係が重要だ。両指導者が効果的に対話することが重要だ」と述べた。

　彼は今回の米朝会談と関連し「1日、もしくは2日になる可能性もある」とし「また別の首脳会談がある可能性もある。われわれは今週、すべてできない可能性もある。その過程で実質的な一方を踏み出すことを願っている」と述べた。