「MONSTA X」、4か月ぶりにカムバック　「僕たちの色を込めた自信のアルバム」

韓国アイドルグループ「MONSTA X」が4か月ぶりにカムバックした心境を伝えた。

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　「MONSTA X」は18日午前、ソウル市内で2ndフルアルバムTAKE.2「WE ARE HERE」発売インタビューを行った。

　この日、メンバーのキヒョンは「4か月ぶりにカムバックする。とても短い時間だが、たくさんのことを一生懸命準備してきたので、期待してほしい。ステージも多くのことを感じられるように見せたい」と抱負を語った。

　続けてショヌは「4か月ぶりにカムバックしとてもうれしい。ずっと活動する感じなので、疲れず一生懸命やれるようでうれしい」と話し、ミンヒョクも「アルバム全体に僕たちの色がすべて入っているような気がして、個人的にお気に入りのアルバムだから自信がある。4か月が短いといえば短いが、授賞式やワールドツアーをしながらずっと準備してきた」と語った。

　「WE ARE HERE」は昨年10月に発表した「ARE YOU THERE？」に続くアルバムで、喪失と彷徨の間で希望を見つけるという主題を貫いたアルバムで、「あなたと私、私たちだから感じることができる感情」を歌う。この過程で愛、夢などが曲ごとにそれぞれのチャプターで表現されており、その1つ1つの振動が集まり、“共感”というキーワードを派生させる構成が盛り込まれた。

　タイトル曲「Aligator」はアルバム全体を支える中心軸で、「MONSTA X」ならではのヒップホップ的な感じに、パワフルなフューチャーポップスサウンドがミックスマッチされたダンス曲だ。中毒的なフックとあふれる感情の流れが印象的だ。