韓国銀国が15日に発表した「2018年12月国際収支(暫定)」によると昨年12月の経常収支は48億2000万ドルを記録した。これは昨年4月13億6000万ドルを記録して以降、8か月ぶりの最低水準だ。
昨年12月、経常収支の黒字規模が縮小したのは、商品収支が大きな影響を及ぼした。商品収支の黒字規模は前年同の79億2000万ドルから65億3000万ドルへと減少した。
一方、サービス収支の赤字規模は運送・旅行収支の改善などで、前年同期の37億1000万ドルから19億5000万ドルに縮小した。
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