”詐欺疑惑”カン・ソンフン(元Sechs Kies)、「至らない僕を好きでいてくれてありがとう」の言葉に再び注目集まる(画像:カン・ソンフンSNS)
”詐欺疑惑”カン・ソンフン(元Sechs Kies)、「至らない僕を好きでいてくれてありがとう」の言葉に再び注目集まる(画像:カン・ソンフンSNS)
詐欺・ファン欺瞞などの疑惑で物議を醸した元「Sechs Kies」カン・ソンフン(38)が昨年、自身のSNSを通して意味深長な発言をしていた。この言葉に再び注目が集まっている。

カン・ソンフン(元Sechs Kies) の最新ニュースまとめ

 カン・ソンフンは昨年11月4日、SNSを通して「こんなにも至らない僕を好きでいてくれてありがとう」と書き残してした。

 また「本当に、この言葉は必ず言っておきたかったんだ。もう遅くなってしまったとはわかっているけれど…。最後まで愛する心を届ける自信はないけれど…。君たちにごめんねと、だけど、まだ僕を信じてくれる感謝しかない君たちへ…」とも綴り、「僕ができる言葉はごめん、ごめんね、ごめんなさいという言葉だけ。そして、ありがとう。僕に残ったのは君たちだけなのに…。明らかになるだろう…」と文章を終えた。

 このような謝罪、そして「真実は明かされるだろう」というカン・ソンフンの言葉もむなしく、30日夜に放送されたMBC「実話遠征」ではファンにとってより残酷な現実が突きつけられたのだ。

 「実話遠征」では、カン・ソンフンの個人ファンクラブ「フニワールド」運営者として名義を貸した男性が、さらに投資と資金援助をしたことで自身が”ブラックリスト記載者”になったと証言。この男性は、ファンクラブの事実上の運営者である女性の実兄だった。

 さらに、この男性は女性(妹)とカン・ソンフンの関係について「事実婚の関係」と暴露した。

 たった2か月前、ファンに伝えた最後の言葉は「いったい何だったのか」。ファンは再び大きな失望に包まれている。



[INCIDENT] Kang Sung-Hoon Hundreds of donations from embezzlement?,「実話遠征」 20190130




Copyrights(C)wowkorea.jp 0