今大会で通算成績1勝6敗の成績は残念ではあるが、韓国ハンドボールの歴史上、初めて構成された南北合同チームは解散式と共に悲しい別れの時間を迎えた。
大会を見守った大韓ハンドボール協会の関係者は「セルビアやロシアを下す力をもっていると見た。合同トレーニングの期間が非常に短く、息を合わせる時間が足りなかった」と残念そうに明かした。
解散式でペク・ウォンチョルコーチは「たとえ短い期間ではあったが、北朝鮮と一つのチームになり、トレーニングできてうれしかった」とし、「成績は残念だったが、日本に勝ったというのは歴史に残る一勝だ」と選手を称賛し、最後のメッセージを伝えた。
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