米韓、ワシントンで官民合同経済フォーラムを開催

韓国と米国が6日（現地時間）米国ワシントンで両国間の協力法案を議論するため「官民合同経済フォーラム」を開催する。

　韓国外交部によるおt外交部、国務部、米韓民間専門家および企業らが出席する2次官民合同経済フォーラムでは両国間の協力強化法案を多角的に議論する予定だ。

　同フォーラムは昨年6月の米韓首脳会談の後続措置により、昨年初めて行われた両国間の1.5トラック経済協力会議だ。

　今回の会議は米韓FTA改正後の経済協力関係（1セッション）、新南方政策‐インド太平洋戦略間の協力案（2セッション）、科学技術と革新‐デジタル経済（3セッション）の順に進められる。