tvNの新水木ドラマ「ボーイフレンド」に続き、新土日ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」も、すぐに視聴者を釘付けにした。(提供:OSEN)
tvNの新水木ドラマ「ボーイフレンド」に続き、新土日ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」も、すぐに視聴者を釘付けにした。(提供:OSEN)
tvNの新水木ドラマ「ボーイフレンド」に続き、新土日ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」も、すぐに視聴者を釘付けにした。パク・ボゴムとソン・ヘギョに続き、ヒョンビンとパク・シネも、やはり名声にふさわしくきちんとやり遂げたのだ。

パク・ボゴム の最新ニュースまとめ


1日に放送された「アルハンブラ宮殿の思い出(脚本・ソン・ジェジョン/演出・アン・ギルホ)」初回は、ニールセンコリア有料プラットホーム世帯全国基準平均7.5%、最高8.5%の視聴率を記録し、ケーブル、総合編成を含む同時間帯で1位を獲得。特に、tvNのターゲットである男女2049人の視聴率でも平均5%、最高視聴率5.6%を記録し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯の1位を得た。


完璧な船出だ。「アルハンブラ宮殿の思い出」は、投資会社代表のユ・ジヌ(ヒョンビン)が、仕事でスペインのグラナダを訪問し、女性主人公チョン・ヒジュ(パク・シネ)の運営している古いホステルに宿泊して奇妙な事件に巻き込まれてしまうサスペンス・ロマンスドラマだ。


異国的な風景と共に、ヒョンビンとパク・シネの興味深いロマンスが視聴者をすぐさま釘付けにした。何よりもAR(拡張現実)という独特な素材の中のサスペンス、ロマンス、アクション、スリルなど、様々なジャンルが盛り込まれており、魔法のような愛の物語が、観る人々のポイントとなっている。


tvNでは、2018年下半期に野心的に打ち出した「ボーイフレンド」に続き「「アルハンブラ宮殿の思い出」で素晴らしいスタートを切った。パク・ボゴムとソン・ヘギョを全面に出した「ボーイフレンド」も初回放送では8.7%、最高10.1%の視聴率を記録し、2話だけで10%台の視聴率の壁を破っている。


「ボーイフレンド」と「アルハンブラ〜」は2作品とも放送開始前より、視聴者から大きな期待と関心を集めていた。「ボーイフレンド」はソン・ヘギョとパク・ボゴムの出会いだけで「ホット」な話題となり、「アルハンブラ〜」はヒョンビンとパク・シネに「秘密の森」のアン・ギルホプロデューサーと「ナイン」を手がけた脚本家のソン・ジェジョンがタッグを組んで素晴らしい作品を予告していたからだ。


そして、2作品は放送開始と同時に期待に応えた。「ボーイフレンド」はキューバの見知らぬ風景の中でソン・ヘギョとパク・ボゴムの2ショットが幻想的な絵を完成させ、「「アルハンブラ宮殿の思い出」は国内初のARドラマで見どころを加えた。


tvNが地上波を圧倒する新たなドラマ王国として浮上し、作品がきちんとその名声に応えている。

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