24日午後に放送されたMBC「UNDER NINETEEN」。ボーカルとラップ、パフォーマンス、それぞれパートごとの最終順位が公開された。(提供:OSEN)
24日午後に放送されたMBC「UNDER NINETEEN」。ボーカルとラップ、パフォーマンス、それぞれパートごとの最終順位が公開された。(提供:OSEN)
オーディション番組「UNDER NINETEEN」でサバイバルを繰り広げている57人の順位が変動し続けている。

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 24日午後に放送されたMBC「UNDER NINETEEN」で、ボーカルとラップ、パフォーマンス、それぞれパートごとの最終順位が公開された。

 この日公開されたパートごとの最終順位は24日1時基準。ボーカルパートではしっかりとした魅力はもちろん、甘い声を保有するチョン・ジンソンが1位を獲得。ボーカルとダンス、ビジュアルまで完璧なマルチアイドルの一面を持つシン・イェチャンが2位となった。3位はCrushの「SOFA」で話題を集めたチ・ジンソク、4位は19位から一気に上昇したキム・テウ、5位はキム・ヨンウォンが名を連ねた。

 ラップパート1位はキュートな魅力とは違い、パワフルな自作ラップ「ニンジャ」の主人公パン・ジュニョク。2位は末っ子だが才能と実力を持つイ・イェチャン、3位は実力者チェ・スミン、4位はイケメンのチョン・テクヒョン、5位はパク・ソンウォンだった。

 パフォーマンスパートでは、ウムティが1位となり注目を集めた。2位は順位決定戦で、最下位だったが、努力し続ける姿が印象的なキム・シヒョンが堂々とランクインし、情熱とギャップのある魅力を持つチョン・ドヨムが3位、末っ子スロンは4位、キム・ジュンソは5位となった。

 変わり続ける順位は「UNDER NINETEEN」のもう一つの見どころとして作用している。下位圏のアイドル候補生たちの反撃や、ミッションを行えば行うほどドンデン返しを繰り返している「UNDER NINETEEN」は、57人が描く10代ならではの物語を期待するようにしている。

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