韓国ボーイズグループ「防弾少年団」が、2つの大賞を受賞した。(提供:OSEN)
韓国ボーイズグループ「防弾少年団」が、2つの大賞を受賞した。(提供:OSEN)
韓国ボーイズグループ「防弾少年団」が、2つの大賞を受賞した。

BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ

 6日、仁川(インチョン)・南洞(ナムドン)体育館にて「2018MGA(MBC PLUS X genie music AWARDS)」が開催された。本授賞式は韓国で初めて放送局のMBC PLUSと音楽プラットフォームgenieがコラボレーションしたK-POPの授賞式。

 「防弾少年団」は、8月に発表したアルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」で大賞の一つである「ことしのデジタルアルバム賞」を受賞し、「この賞をくださった『ARMY』(=「防弾少年団」のファン)の皆さんに感謝する。いつも音楽を通じてよい影響を与えたいと思っているが、特に今回のアルバムでメッセージを全世界に伝えられて光栄だ」とコメントした。続けて「さらに良い音楽をしろという意味だと思って、今後さらに頑張る」と伝えた。

 もう一つの大賞となる「ことしの歌手賞」にも選ばれたメンバーは「心から感謝している。ことしとてもたくさんのことがあったが、長い間思い出に残るようなことなので幸せだ」とし、「皆さんに感謝しているという言葉以外にないと思う。今後さらに成長できる歌手になる。そばにいてくれていつも感謝している」とファンに感謝した。

 またRMは「足りないところがあれば、それを埋めていき、もっとかっこいい『防弾少年団』になる」と覚悟を見せた。Vはファンに感謝の気持ちを伝えてから「これからも『防弾少年団』と韓国を伝える歌手になる」と語って注目を浴びた。

 他にも「genie人気賞」、「男性グループ賞」、「ダンス賞男性部門」で受賞し、さらに「ことしの制作者賞」には「防弾少年団」を生み出したパン・シヒョクプロデューサーが選ばれた。また「防弾少年団」のソン・ソンドク振り付けディレクターが「振付師賞」を受賞した。

 この日は、チャーリー・プースとのコラボステージも実現。JUNG KOOKと「We Don‘t Talk Anymore」で甘い歌声を聞かせた後、「防弾少年団」メンバー全員と「FAKE LOVE」を披露した。

 

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