営業利益は5四半期連続で1兆ウォンを超えた。ポスコは、韓国国内の鉄鋼、建設、エネルギー部門などがそろって好調だったと説明している。ほかに、インドネシア一貫製鉄所のクラカタウ・ポスコが操業開始以来で最高の営業利益を計上し、前期は業績が低調だったポスコエネルギーなどの主要系列会社も好業績を収めた。
ポスコ単体では、営業利益が前年同期比51.7%増の1兆948億ウォン、売上高は9.0%増の7兆9055億ウォンだった。
ポスコは今年の売上高見通しを年初計画から連結は2兆9000億ウォン、単体は1兆7000億ウォン引き上げ、それぞれ64兆8000億ウォン、30兆7000億ウォンとした。
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