ソウル高裁は5日、賄賂供与などの容疑で起訴された重光昭夫会長に対して、懲役2年6か月と追徴金70億ウォン(約7億円)を言い渡した原審を破り、懲役2年6か月に執行猶予4年を宣告した。
一方この日、重光昭夫会長と共に起訴され一審で懲役4年の実刑と罰金35億ウォンを宣告されていた重光武雄(韓国名:シン・ギョクホ)ロッテグループの創業者は懲役3年と罰金30億ウォンを言い渡された。一審同様に高齢と健康状態を考慮し拘束はされなかった。
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