赤いユニフォームの韓国大使館チームと青いユニフォームの外務省チーム(在日韓国大使館提供)=29日、東京(聯合ニュース)
赤いユニフォームの韓国大使館チームと青いユニフォームの外務省チーム(在日韓国大使館提供)=29日、東京(聯合ニュース)
【東京聯合ニュース】在日韓国大使館と日本外務省が29日、東京・港区の小学校で「第2回韓日外交当局間サッカー大会」を開催し、韓国の李洙勲(イ・スフン)駐日大使や同省の金杉憲治アジア大洋州局長ら約70人が参加した。  サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の熱気が高まる中で行われた外交当局者の「韓日戦」は、相手チームの好プレーに拍手を送るなど、和気あいあいとした雰囲気で行われたという。試合は外務省が勝利した。 サッカー韓国代表と同じ赤色のユニフォームでゲームに参加した李大使は「サッカーを通じて共に汗を流し、韓日の外交担当者同士の友情を深める機会になった」と話した。
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