<2018W杯>韓国前監督、韓国に厳しい評価「ソン・フンミンというFWの存在感を消した…負けて当然」
<2018W杯>韓国前監督、韓国に厳しい評価「ソン・フンミンというFWの存在感を消した…負けて当然」
男子サッカー韓国代表の前任監督ウリ・シュティーリケ氏(63、現:天津泰達監督)が韓国の競技力を批判した。

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 韓国は18日午後(日本時間)、ロシアのニジニ・ノブゴロドでおこなわれたスウェーデンとの「2018 FIFAワールドカップ ロシア」F組初戦で0-1で敗北を喫した。これでベスト16入りは一層厳しい状況となった。

 韓国を率いてW杯を準備していたが、成績不振によりアジア最終予選の途中で解任となったシュティーリケ監督は韓国に向けて毒舌を吐いた。

 ドイツ放送ZDFによると、シュティーリケ監督は「韓国の敗北は当然だ。韓国は自らソン・フンミン(25、トッテナム・ホットスパー)という攻撃手の存在感を消した」と評価した。

 スウェーデン戦でソン・フンミンをはじめとする韓国選手たちは有効的なシュートを一つも放てなかった。そして、相手にペナルティーキック(PK)を許し、勝ち点を獲得できなかった。

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