＜米朝会談・速報＞両首脳が署名した共同合意文 「平和、繁栄を望み新しい両国関係を構築」

米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）国務委員長が12日、史上初めて米朝首脳として対面。その後、共同合意文に署名した。

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　以下、複数メディアによって明かされた共同合意文の内容。

・米朝は平和、繁栄を望み、新しい両国関係を構築する
・米朝は朝鮮半島における持続的かつ安定的な平和政権の構築に努める
・2018年4月の板門店宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な比較に向けて努力する
・米朝は戦争捕虜および行方不明者の遺体回収に努める。また、その中にはすでに身元がと規定された者の即時帰国も含まれる

　なお、共同合意文の内容を含めて、トランプ大統領がこの後、公式会見で詳細を説明するものとみられる。