12日にスタートしたJTBC「アイドルルーム」で、ゲスト出演した「Wanna One」がバラエティセンスを発揮した。(提供:OSEN)
12日にスタートしたJTBC「アイドルルーム」で、ゲスト出演した「Wanna One」がバラエティセンスを発揮した。(提供:OSEN)
Wanna One」が新たなバラエティセンスで、「アイドルルーム」初回放送を成功的に導いた。

Wanna One の最新ニュースまとめ

 12日にスタートしたJTBC「アイドルルーム」では、「Wanna One」がゲストとして出演。この日、「Wanna One」はさらにアップグレードしたトークや体を張った情熱、バラエティセンスを発揮し、旬の人気アイドルであることを証明した。

 初放送を祝うため、大きな観葉植物を持って入ってきた「Wanna One」は、自分たちが寮で育てた観葉植物だとし、絵さえとったら、また持ち帰ると冗談を飛ばすなど、登場するやバラエティセンスを発揮し、チョン・ヒョンドンとDefconn(デフコン)をビックリさせた。

 「アイドルルーム」で、野心的に準備した新コーナー「3・5・7ダンス」と「ナノダンス」では、華麗なキレのあるダンスでファンを魅了。続く、ファクトチェックコーナーではトークやダンス、一発芸などで11人それぞれの魅力を大放出した。

 特に、「僕を育てたのは8割が妹」というユン・ジソンのファクトを確認するためのユン・ジソンの妹との電話通話は、大きな笑いを誘った。最初から強烈な存在感を示したユン・ジソンの妹は「準セレブ」というユン・ジソンの言葉通り、チョン・ヒョンドンとDefconnにも負けないトークでみんなを爆笑させた。

 また、カン・ダニエルがこれからずっとゼリーを食べてもいいかを確認するため、スタジオに実際の歯科医が登場して検査をしたり、ニックネーム「シムソン(ホウレンソウを和えてもセクシーな手)と呼ばれるオン・ソンウの手つきを確認するため、実際にホウレンソウを和えるなど、どのバラエティでも見られなかったさまざまなメンバーたちの姿が目を引いた。

 デビュー以来、数々のバラエティに出演し、築き上げてきた「Wanna One」のバラエティセンスはこの日、「アイドルルーム」で大放出された。「アイドルルーム」の初回を完璧に飾った「Wanna One」の次のバラエティにも期待が寄せられる。

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