李理事長のパワハラ疑惑を調査中の韓国警察は前日(8日)、李理事長を「出国禁止とした」と9日、発表した。
去る6日、李理事長を暴行などの容疑で立件し、正式捜査に着手してから2日目での措置となる。
警察は、李理事長と推定される人物が工事現場で関係者らを突き飛ばしたり、自宅工事をおこなっていた作業員に罵声を浴びせるなどのパワハラ映像に映っていた被害者から、陳述を確保している。
また警察は、これまでに集めた被害者陳述を整理、分析した上で追加で被害者の確保に乗り出している。できる限り多くの陳述を確保した後、李理事長を召喚する方針だ。
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