「FM映画音楽」俳優イ・ヒジュン、「4年前に突然パニック障害を発症した」と告白(提供:OSEN)
「FM映画音楽」俳優イ・ヒジュン、「4年前に突然パニック障害を発症した」と告白(提供:OSEN)
韓国俳優イ・ヒジュン(38)がパニック障害を告白した。

イ・ヒジュン の最新ニュースまとめ

 去る1日に放送されたMBCFM4U「FM映画音楽 チョン・ウンチェです」に俳優イ・ヒジュンが出演した。

 イ・ヒジュンはDJチョン・ウンチェと対話中、パニック障害を患っていると告白した。

 イ・ヒジュンは「ドラマ出演などで活発に活動していた中、4年前ごろから突然パニック障害を発症し、克服しようと努めたが、より大変になるばかりだった」と当時の困難を吐露した。

 また「初めはパニック障害を患っているという事実さえ認めるのが大変だったが、認めるようになり良くなり始めた。今はとてもよくなった状態」と語った。

 続けて、自身が直接メガホンをとって主演まで演じた短編映画「ビョンフンの一日」を紹介し、これまで数年間、パニック障害を患ってきた経験をもとに映画を制作したことを明かした。

 「ビョンフンの一日」は全州国際映画祭の公式コンペティション部門である短編映画部門で本選進出作に選定された。自分の経験を正直に表現したことが功を奏したようだと誇らしげに話したこともある。



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