チェ・ミンジョン の最新ニュースまとめ
大韓スケート競技連盟(以下、スケート連盟)関係者は29日、平昌オリンピックメダリストへの褒賞金の規模を確定したと明らかにした。今回の五輪の褒賞金は4年前のソチ大会より上方修正され、総額9億4000万ウォン(約9400万円)ほどだ。
メダル別では金メダル5000万ウォン、銀メダル2000万ウォン、銅メダル1000万ウォンと褒賞金が策定された。 団体戦(ショートトラックリレー、スピードスケートチームパシュート)は選手1人当たり金メダル3000万ウォン、銀メダル1500万ウォン、銅メダル1000万ウォンだ。
ショートトラック女子2冠に輝いたチェ・ミンジョン(19)が最も多い8000万ウォンを受け取る。チェ・ミンジョンは1500mと3000mリレーで金メダルを獲得した。
スピードスケート長距離の看板イ・スンフン(30)もマススタートの金メダルとチームパシュートの銀メダルで6500万ウォンを褒賞金で受け取ることになった。チェ・ミンジョンに続き、2番目に高い金額だ。
なお、スケート連盟は、五輪代表チームの指導者と担当チームにも成績によって褒賞金を支給することにした。五輪に出場していながらもメダルを獲得できなかった選手たちにも所定の激励金が伝達される。
褒賞金は来月30日、授与式で選手および指導者たちに伝達される予定だ。
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