「超新星」グァンス&ジヒョク、兵役を終え除隊(オフィシャル:株式会社MAROO Entertainment)
「超新星」グァンス&ジヒョク、兵役を終え除隊(オフィシャル:株式会社MAROO Entertainment)
6人組男性ダンスヴォーカルグループ「超新星」のグァンスジヒョクが8日、21か月間の兵役を終え、除隊した。

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 2016年6月9日に論山訓練所に入所し、4週間の基礎軍事訓練を受けた後、グァンスは京畿南部警察広報団に、ジヒョクは釜山地方警察庁別館機動2中隊広報団に服務。除隊を迎えたこの日の午前、同期たちとともに除隊式を行った。

 生憎、日本活動もあり他のメンバーは参加できなかったが、それぞれの警察庁にはファンが駆け付け、グァンス、ジヒョクを出迎えた。 グァンスは、除隊を心待ちにしていたファンに元気な笑顔を見せ挨拶をした後、ファンとの質問タイムを持ち喜びを分かち合った。ファンからの「メンバーがいなくて寂しくないの?」との質問に対しては、「先週、プライベートでも会っているし、全然寂しくないです、それに、ファンの皆さんが来てくれたから。」と答えた。ジヒョクは「雨の中、来てくれて本当にありがとう」とファンに感謝の気持ちを伝え、共に除隊する同僚たちと抱擁を交わし別れを惜しんだ。

 入隊時には、「除隊後は、僕たち6人で活動するから応援よろしくお願いします。(ジヒョク)」「ファンの皆さんの笑顔を想いながら軍生活を頑張って、2年後に、また6人の最高のステージを見せることを約束します。(グァンス)」とメッセージを残した2人。これからどんな姿を見せてくれるのか、彼らの活動に期待が高まる。

 まずは、日本のファンとの再会、再始動となる「グァンス&ジヒョク除隊記念ファンミーティング-TAKARA-」が3月14日(水)に東京・豊洲PITで開催される。タイトル-TAKARA-には、グァンスとジヒョクにとって“たからもの”であるファンの皆さんと、“たから”のような、かけがえのない時間を一緒に過ごしたい、という2人の思いが込められており、最高の時間になることが予想される。

 2016年にメンバー6名のうち弟メンバー4名が軍に入隊し、リーダーのユナクとソンジェで超新星を守るべく日本活動を行ってきたが、ゴニルに続き、グァンスとジヒョクが除隊、残るソンモは4月末に除隊を控えており、2か月を待たずしてファンが待ち望んでいた完全体の超新星が戻ってくる。

以下、グァンス、ジヒョクのコメント
-除隊を迎えて
グァンス:凄く嬉しいです。入隊が決まった時、そして入隊中もずっとこの日を待っていました。本当に夢みたいだし、1年9か月の間、僕を支えてくれた日本のファンの皆さん、スタッフ、関係者の皆さん、そして、家族やメンバーに本当に感謝しています。6人全員が揃うまで、まだ2か月ぐらい残っていますが、約4年ぶりに復活する6人の超新星のために全力を尽くして色々準備したいと思っています。もう一度、有難うございます。これからもよろしくお願いします!

ジヒョク:まず、軍関係者、そして広報団の同僚たちに感謝の気持ちを伝えたいです。社会でたくさん愛をもらったので、誰よりも頑張って軍生活をしたかったのですが、「ソン・ジヒョク」から、本名の「ソン・ホニョン」で生きて行くことになり、今までには考えられなかった時間を過ごすことになりました。軍生活は、僕にとって成長する良いきっかけになりました。待っていてくれたファンの皆さん、家族、メンバー、そして関係者にも有難うと言いたいです。今まで待ってもらった分、頑張っていい姿を見せていきたいです。

-ファンへのメッセージ
グァンス:やっと、この日がきました!日本のファンの皆さんが入隊中も応援、そして、弟4人が戻る場所を頑張って守ってくれていたユナク、ソンジェくんを支えてくれて、何度言っても足りないくらい、本当に有難い気持ちでいっぱいです。その感謝の気持ちを込めて、これからは沢山の活動で倍返しします!ファンの皆さん、これからも僕を、そして超新星を見守ってください。まずは3月14日、ファンミーティングで会いましょう!楽しみにしています。もう一度、有難うございます!

ジヒョク:除隊をするなんて、信じられないですね。まず、長い時間、僕を待ってくれたファンの皆さんに「有難う!」と伝えたいです!辛い時も嬉しい時も、一番最初に思い出すのはファンの皆さんでした。入隊中も僕にとっていつも心強い存在でした。贈っていただいたプレゼントも有難うございました。これまでは何もできないジヒョクだったけど、これからは一緒に幸せな思い出をつくっていきましょう!もうすぐ会いましょう!



超新星 - WINNER
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