“カムバック”「RAINZ」、「『プロデュース101』派生グループ同士、よく連絡を取り合う」
“カムバック”「RAINZ」、「『プロデュース101』派生グループ同士、よく連絡を取り合う」
韓国の7人組プロジェクトグループ「RAINZ」が新たな姿で帰ってきた。魅力はもちろん、実力までもが一層成長している。7人7色の「RAINZ」は再び、K-POP界を熱くする覚悟だ。

RAINZ の最新ニュースまとめ

 「RAINZ」は23日午前、ソウル・YES24ライブホールにて、2ndミニアルバム「SHAKE YOU UP」のショーケースを開催した。

 昨年、Mnetのオーディション番組「プロデュース101(PRODUCE 101)」シーズン2で出会った7人の少年は「RAINZ」として登場し、注目を浴びた。彼らは今作を通して、反転した魅力を装着し、ステージ上で強い自信を爆発させる予定だ。

 イ・ギウォン(21)は「デビュー作の活動を終え、皆で会議をした」とし、「もっとセクシーで男性的な姿を見せたかった」と明らかにした。また、最もセクシーなメンバーに髪を赤く染めたチャン・デヒョン(20)を挙げた。

 タイトル曲「Turn It Up」は少年から男性へと移り変わる「RAINZ」のみなぎったエネルギーを見せる曲で、音楽が終わるまで速く走る感覚を与える。イ・ギウォンが作詞・作曲・編曲に参加し、メンバーの個性を極限まで引き出した。ラップメイキングにはチャン・デヒョンとピョン・ヒョンミンが携わり、歌詞を書いた。

 イ・ギウォンは「『Turn It Up』は僕が作った。特に、歌詞を書くのが大変だった。初めから最後まですべて書き直すこともあった。メンバーたちが歌うものだから、より神経を注いだ」と説明した。

 それだけではない。今回のアルバムには「Highlight」イ・ギグァン(27)から提供を受けた先行公開曲「Music up」、叙情的なメロディーの「Open Ur Heart」、「Somebody」などが収録された。

 「RAINZ」は「イ・ギグァン先輩が歌をプレゼントしてくださった。初め『Music up』のデモ曲を聴いたとき、先輩の曲だとは知らなかった。曲がすごく気に入った」とし、「普段から尊敬している先輩が楽曲を提供してくださって光栄だった。僕らは以前の活動で、ロールモデルにHighlightの先輩方を挙げていた。すぐに感謝の言葉を伝えたい。近々、お会いしたいと思っている。美しく歌いたい」と意気込みを語った。

 また「RAINZ」は今回、同じ「プロデュース101」出身のグループ「JBJ」と活動時期が重なる。彼らは「JBJは変わらず連絡を取りながら過ごしている。一緒に汗を流した関係だから。一緒に活動することになってとてもうれしい」と伝えた。

 続けて「新年になってMXMのイム・ヨンミンとキム・ドンヒョンが僕らみんなに連絡してきてくれてありがたかった。JBJのケンタも先日誕生日だったから一緒にお祝いした。また、ウ・ジンヨンもJTBCの『MIXNINE』で大活躍している。互いによく連絡し合っている」と打ち明けた。

 だが、「RAINZ」はプロジェクトで集まったグループで、時期に制限がある。彼らは「まだ正確な契約終了期間は定まっていない。僕らがどうするかによって変わるかもしれない」とし、「長く生きるアイドルになりたい。僕らは家族よりよく会う存在だ。クリスマスや年越しも一緒だった。離れたくない」と語った。


RAINZ- [SHAKE YOU UP] Album Preview
RAINZ- [SHAKE YOU UP] Album Preview




Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0