ジェジュン（JYJ）、五輪施設「武蔵野の森総合スポーツプラザ」で初公演…2日間で1万8000席完売

ジェジュン（JYJ）が東京・武蔵野の森総合スポーツプラザでの公演で、参加席も含めた全席（1万8000席）を完売させた。

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　C-JeSエンターテインメントは「ジェジュンが今週末、東京でアジアツアーを開催。2日間で1万8000席を完売させた。先月オープンしたばかりの武蔵野の森総合スポーツプラザで、初めて公演を行う主人公となった」と明かした。

　また、ジェジュンはファンミーティングをする前、ファンのために特別なサイン会を行った。当選で選ばれたファンは、ジェジュンと直接会えるサイン会のため、朝早くから会場に駆け付けた。公開された写真を見ると、ジェジュンはファンと毎回目を合わせ、笑顔を浮かべるなど、心のこもった対応をしている。

　サインをもらって出てきたファンの中には、うれしさのあまり泣いていた人や、歓声を上げる人なども。また、ロビーの裏ではサイン会を見られなくとも、遠くからでも応援しようとするファンで賑わっていた。

　関係者は「今回のアリーナ会場はスポーツ競技場で、公演を誘致するのは今回が初めて。ジェジュンのコンサートで、アリーナオープン以来、最も多くの人が集まり、周りの商圏も活気を帯びた」と明かした。

　ジェジュンはさまざまなコーナーだけでなく、ドラマ「トライアングル」のOST「嫌でも」や、ミニアルバム、フルアルバムに収録された「All alone」「それ知ってる？」「また会うけど　また会うだろうけど」などのステージを披露。さらに、「Good morning night」を日本語バージョンで歌い、ファンはスタンディングで大合唱した。

　ジェジュンの「2017 KIM JAE JOONG ASIA TOUR FANMEETING in TOKYO」は、きょう2回目の公演が午後4時から行われる。