日本メディアによると核兵器の不拡散をテーマにした国際会議出席のためロシア・モスクワを訪問したチェ局長は前日(現地時間)滞在先のホテルで記者に応じ「われわれに最大限の圧力を加えて、核の放棄を迫る対話に応じる必要性を感じない」と述べた。
チェ局長は特に北朝鮮の非核化を議論するための6か国協議も“無効”だと主張した。
チェ局長は「(核兵器開発を通じて)米国と“力の均衡”を実現することがわれわれの最終目標」とし「米国による軍事的な挑発が続く状況では、より一層の核抑止力が必要だ」と強調した。
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