ヒディンク韓国代表元監督側、”カカオトーク”で監督職を志願… サッカー協会は「適切な方法ではないと判断」
ヒディンク韓国代表元監督側、”カカオトーク”で監督職を志願… サッカー協会は「適切な方法ではないと判断」
キム・ホゴン大韓サッカー協会副会長が去る6月、フース・ヒディンク元代表監督側より受けた提案方法が「適切ではない」と判断し、現在もこの判断に変わりはないと明かした。

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 キム副会長は15日、「去る6月19日、技術委員長に就任する前、ノ・ジェホ ヒディンク財団総長よりカカオトーク(スマホのメッセージアプリ)を受信した。当時、メッセージ内容事態が適切ではなく、公式的な提案であると考えることができなかったため、(内容を)忘れていた」とし、「国家代表監督という職責をカカオトークのメッセージで提案することは適切な方法ではないという考えは、現在も変わりない」と伝えた。
 
 これを前に、ヒディンク元監督が韓国代表の次期監督就任を希望しているとの事実が、去る6日に報道された。

 また、韓国メディアは14日、「ヒディンク元監督側の関係者が、カカオトークでキム・ホゴン副会長宛てに『監督就任の意思』を伝えてきた」と報じた。


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