27日、駐北朝鮮中国大使館ホームページによると去る25日、大使館で開かれた人民解放軍建国90周年記念行事にカン・スンナム人民武力省次官と外務省関係者などが出席した。
ホームページには李進軍・北朝鮮駐在中国大使がカン次官と話を交わすようす、李進軍大使がカン次官に記念写真展に出品された作品を説明する写真などが公開された。
先立って、習近平国家主席がドナルド・トランプ米国大統領とのマララーゴ会談以降、北朝鮮に対する圧迫を高めており、中朝関係は急速に冷却された。
その後、北朝鮮は官営メディアに個人名義の論評を掲載し、中国が北朝鮮制裁と圧迫で中朝関係のレッドラインを越えたと異例的に直接非難した。
米国が改めて中国を強く圧迫している中、北朝鮮の高位関係者が中国主催の行事に出席したことは、中国との友好関係を強化しようとする意図と解釈される。
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