ナ・フナ、ナム・ジン、イ・ミジャ、チョ・ヨンピル、チェ・ヒジュン、パティ・キムが、韓国歌謡100年史を輝かせた“国民歌手”に選ばれた。

このような結果は、KBS<歌謡舞台>が、光復(独立)60周年記念として去る5月25日から27日まで韓国全国の30代以上の男女9,070人を大賞に実施したアンケートによるもの。

事前に選ばれた25人の歌手とその代表曲を見て、好きな歌手10人を選ぶという方法で進められた今回のアンケート調査は、特に50代以上の参加率が84.4%で最も高かった。

調査結果、ナ・フナ、チョ・ヨンピル、イ・、ミジャなど、現存する歌手のほかにも、故キム・チョング、ナム・インス、ペ・ホ、ヒョン・インが10大国民歌手にその名を連ねている。
今回の調査は、“韓国人の歌、国民の歌手”という10人の国民歌手に対する献上ステージになり、6月13日から8月15日まで10週間<歌謡舞台>で放送される。
13日(月)夜10時に放送された第1回は、『新羅(シルラ)の月夜』『雨降る顧母嶺(コモリョン)』の歌手ヒョン・イン編となった。

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