コリアセブンが運営する韓国セブンイレブンは去る16日、蚕室(チャムシル)ロッテワールドタワー31階にスマートコンビニエンスストア「セブンイレブン・シグネチャー」をオープンした。
コリアセブンが運営する韓国セブンイレブンは去る16日、蚕室(チャムシル)ロッテワールドタワー31階にスマートコンビニエンスストア「セブンイレブン・シグネチャー」をオープンした。
コリアセブンが運営する韓国セブンイレブンは去る16日、蚕室(チャムシル)ロッテワールドタワー31階にスマートコンビニエンスストア「セブンイレブン・シグネチャー」をオープンした。生体認証による決済技術を採用した“無人コンビニ”だ。

 ロッテワールドタワー内の役職員らを対象に試験運営される同コンビニは重光昭夫ロッテグループ会長の意志があちこちであらわれている。昭夫会長は昨年末の政策本部会議で4次産業革命の重要性を強調してきた。

 一般のコンビニと同じ82平方メートルの広さに構えられた店舗は約1500の商品が並べられ、いたって平凡なコンビニに感じられる。しかし、同店はロッテカードの生体認証決済システム「ハンドペイ」に登録された顧客のみ、“バイオ認識スピードゲート”を通して入店することができ、支払いも可能だ。

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