しかし、ロッテグループは「宏之氏側が、武雄総括会長が認知症を患っているとの主張と異なり、薬物治療の内容がメディアに不法流出した。つじつまが合わない主張をしている」とし、攻勢をかけ始めた。
SDJコーポレーション側のチョ・ムンヒョン弁護士は29日、「認知症の有無を判定するには、脳部分のMRI撮影と血液検査が必須」とした上で、「しかし、ソウル大病院に入院した武雄総括会長は『脳に異常はない』としてMRI撮影を拒否した」と明かした。
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