ソウル市などによると、ロッテ側は昨年12月末、第2ロッテワールド・コンサートホールに対する臨時使用承認をソウル市に申請したという。市は、関連部署との協議を経て、1~2月中に承認に関する結論を下す計画。
ソウル市などによると、ロッテ側は昨年12月末、第2ロッテワールド・コンサートホールに対する臨時使用承認をソウル市に申請したという。市は、関連部署との協議を経て、1~2月中に承認に関する結論を下す計画。
はやければ2016年春前から、第2ロッテワールド・コンサートホールの運営が可能になるものとみられる。

 コンサートホールがソウル市の臨時使用承認を受ける場合、超高層ワールドタワー棟を除いた第2ロッテワールド施設がすべて運営に突入する。

 19日、ソウル市などによると、ロッテ側は昨年12月末、第2ロッテワールド・コンサートホールに対する臨時使用承認をソウル市に申請したという。市は、関連部署との協議を経て、1~2月中に承認に関する結論を下す計画だ。

 ”ロッテコンサートホール”は第2ロッテワールドカジュアル棟7~11階にわたって設けられ、延べ面積1万3824平方メートル規模のクラシック専用公演会場だ。

 ソウル市の関係者は「現在、関連部署で検討しており、まだ確実ではないが、規模が小さいため3か月以上はかからないだろう」とし、「臨時使用が承認されれば、コンサートホールの正常運営が可能になる」と説明した。

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