斗山タワー内のショッピングモール=(聯合ニュース)
斗山タワー内のショッピングモール=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の斗山グループが5月にソウル・東大門にある斗山タワーの7階から17階にかけて総面積約5000坪(約1万6530平方メートル)の免税店をオープンさせる計画であることが17日、分かった。  斗山の関係者は免税店について、年間710万人の海外観光客が訪れる東大門のランドマークになっている斗山タワー内にあるため、観光客で賑わうことが予想されると話した。 同免税店では顧客のショッピングの特徴を踏まえ、韓国の免税店としては初めて3種のテーマゾーンを設置。「ユニークブティック」「スーパーセレクト」「Hip-K」として運営される。 また同免税店は海外ブランドや特徴のある韓国ブランドなど、約370のブランドを誘致する予定で、2017年以降の年間売り上げが1兆ウォン(約963億円)以上になると期待している。 yugiri@yna.co.kr
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